フランスより留学生が当科を見学しました。
2012年8月、フランスのポワティエ大学(Universite de Poitiers)の医学部学生(5年生)、Virginieさんが交換留学生として約2週間、当科を見学しました。積極的に当科の業務に参加されていました。特に画像所見については学生とは思えないレベルの高さで感心しました。
信州大学に自転車で通える範囲でホームステイしながら通ってきていました。送別会では寿司よりも牛肉弁当の方がおいしかったようです。
自分は学生の時にはこのような機会を利用しませんでしたが、学生のうちから海外の医療の現場を見ることもよいことだと思いました。
安尾 将法 記