秋から冬に

専攻医の皆川です。
早いもので11月も終わります。本年度の呼吸器内科での研修も終え、他の内科研修をしています。松本の1月、2月は寒さが厳しいと聞いており、今から恐れおののいています。
国道19号が外勤の通勤路ですが、春は桜をはじめ色々な花が咲いており、夏は葉の緑やクリの花、秋は紅葉と柿の木のオレンジ色が映えています。普段、室内にいることが多く、日中の天気もわからないことがあるので、四季を存分に感じられる瞬間です。この後迫ってきている冬も無事に乗り切りたいと思います。

11月13-18日にAPSR2019に同行させてもらいました。初めての国際学会です。英語力が乏しいため、発表内容を聞くだけで精一杯でした。写真は観光で訪れたハロン湾です。今回の学会参加で、目先のことでいっぱいでなかなか先を見据えることができないでいますが、基礎研究や臨床研究に関して刺激を受けました。英語を始めまだまだ課題はたくさんですが、今回の経験を活かしていけるように努力したいと思います。
花岡教授、和田先生、後藤先生、同行させていただきありがとうございました。

皆川鮎海

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