論文
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「Mochizuki I, Honda T, Hanaoka M:Pathogenetic study from fine structure of the capillary endothelial cells in the sarcoidosis patients- defect of observed in plasma membrane, lipid droplets and peripheral nerve fibers involving hilological consideration for phospholipase A2 (PLA2) and stomatin-like protein 2(SLP-2).Journal of Infectious Pulmonary Diseases 4:(1)dx.doi.org/10.16966/2470-3176.135.2018」
同窓会員望月一郎先生の論文がacceptedされました。
私は少し編集のお手伝いさせていただいたのですが、毎回臨床棟4階の教室へ来るときも、90歳とは思えないほどシャキッと背筋を伸ばして、階段を上られて来ました。
また、以前、スキルアップのために参加した教室に、偶然先生とご一緒したことがありました。若い方々に交じってコツコツと努力し、まだまだ向上心を持ち続けるその意欲に感銘を受けました。
仕事以外でもとても素敵な生き方をされていらして色々なお話をしてくださいます。
今回も自分へのご褒美にご夫妻で「松茸づくし」を召し上がりに行くそうです。
お会いする度に、私の体調を気に掛けてくださり、先生からはいつも元気を分けて頂いています。今回の論文がacceptedされた際も、一番に私に報告してくださり大変うれしく思いました。
私はまだまだ先生の半分も生きておりませんが、こんな素晴らしい年のとり方をするためには、「今」から何か取り組み始めたほうが良さそうです。
小野百合子