ごはん日記

夏~秋のごはん記録。
マメな性格ではないので、写真は不定期です。
帰宅は18時半~19時頃。おなかをすかせている2歳児がいるので、夕食は15~20分で完成です。休日はもう少しゆっくり。

image-01
大根の煮物、もやしゆかり和え、ブロッコリーとエビの塩炒め、小松菜とシラスのお浸し、ごはん、豆腐とわかめと玉ねぎの味噌汁。これは休日だったかな。野菜ばかりで子供には不評。

 

休日の朝はベランダや窓辺に移動して食べると、果物とパンという簡単なものでも気分が変わって良いようです。さくらんぼやブルーベリー、すももがあるので、初夏のころの写真かな。

 

image-04
平日の朝はもちろんバタバタです。目玉焼き+青のりご飯とか、トーストとか、グラノーラとか…。前夜の残り物があればもちろん追加。

 

果物は食卓で切ります。切らなくていい葡萄やキウイフルーツが多く登場。

 

右はパンもご飯もなかったので、やむを得ずパンケーキを焼いた日だと思う。パンケーキやホットケーキは、いつもきつね色に焼けないので苦手かもしれない…。 一緒に写っている黄色い桃は黄金桃といって、9月になると見かける桃で、割高だけどとても美味しいです。

 

image-09
早朝起きたとき、余裕があれば自分だけで何か食べてしまうこともある。冷凍ブルーベリー大好きです。

 

image-10
たいてい子供が膝に乗ってきて、食べこぼしで自分もぐちゃぐちゃ。食べたんだか食べてないんだか、たぶん結局食べている。子供はもちろん、レーズンパンはレーズンのみ掘り出して食べます(パンの部分は私が食べたんだと思うが記憶にない)。

 

image-11
ごはんとは関係ないけど、戸田デザイン×中川政七商店のあいうえおつみきはとても美しくて癒されます。学会帰りに見かけて衝動買いし、持って帰りました。

 


これは遅く帰宅する夫の分。子持ちシシャモ、小松菜たらこ和え、うどん入り豚汁、蒲鉾、冷凍してあったパエリア。蒲鉾が狙われている。

 

左:ソーセージとピーマン炒め、枝豆、葡萄(黄華とデラウェア)、秋鮭の葱味噌焼き、焼き芋のレーズンバターソースかけ、ご飯、味噌汁(豆腐・玉ねぎ・若布・エノキ)。
右:夫の分。松本一本ねぎ餃子(冷凍食品)、肉野菜炒め、めかぶ、焼き芋、ご飯、味噌汁(大根・若布)、りんごと葡萄。

 

image-15
今年初のサンマです!!アッという間に皮剥かれてしまった。芝エビとエリンギのアヒージョ、ツナ入り人参ラぺ、ジャガイモとひき肉の煮物、ご飯、野菜いっぱい味噌汁、葡萄(紅シナノ)。

 


オリーブオイルは、封を切るとあっと間に香りが悪くなる気がして、大量消費できるアヒージョは意外と便利なメニューです。苦手な料理の一つにチャーハンがあります。レタスの調理も苦手です。洗ったり水切ったりするのが面倒…。シラスのチャーハン、豚汁、カボチャの肉詰め、レタスと牛肉炒め、あとは前夜の残り物。豚汁とカボチャは母が差し入れてくれました

 

私は愛知県出身でして、母の実家は三河です。三河一色産の鰻をもらってやったぁ~という食卓の日。
左:鰻かば焼き、モロッコインゲン胡麻和え、牛蒡煮付け、しば漬け、胡瓜粕漬け、プチトマトの和風マリネ、ご飯、豚汁。小さいお皿は山椒。鮭は昼ご飯の残り。
右:残ったかば焼きでうなチャーハン、もやしナムル、かぼちゃグラタン(生協の冷凍品)、雑穀ご飯、黄金桃、キウイフルーツ。あとは前日の残り物。

 

左:豪華なお弁当もらってきたよの日。私がやったのはちくわとトマトと胡瓜を切ることと、枝豆をゆでること、味噌汁を作ったことくらいです。皆が喜んだのは梨とちくわ。
右:その翌日の夕食。冷凍してあったカレーと、当日朝作っておいた野菜スープ、キャベツと胡瓜ゆかり漬け、プチトマト、さつま芋レーズンバター煮、枝豆とちくわの残り、デラウェア。

 

左:ジェノベーゼソースは生協のものを愛用しています。7時過ぎに帰宅でもパスタは何とか間に合います。切れ込み入りで早くゆであがるパスタ作った人天才! 塩卵は初めて作ったけどしょっぱすぎた。 鱚のハーブ焼きとけんちん汁は母作で、あんな小さい魚をさばくなんて面倒なことは休みの日でも私はやらないと思う。
右:金曜日の夜、やったことは解凍しておいた鮭を焼いたことくらい…。鮭は醤油とみりんにつけるか、塩麹か醤油麹をつけて冷凍しておくと助かります。安いし。

 

image-21
休日仕事に行くときは、夫が早く起きてくれば朝食からお願いしてしまうこともあります。雑穀米とゆかりとゴマのおにぎりを作って、あとはよろしく…。

 

image-22
料理をおいしそうに撮る方法がわかってきた気がする…。スパゲッティミートソース、モッツアレラと胡瓜と果物のサラダ。 ミートソースは母作の冷凍ストックです。

 

image-23
豚肉とトマトの重ね鍋(ひぐま家のレシピ素晴らしいです)、頂き物のカニ缶とキャベツのコールスロー、五目豆、ご飯、味噌汁(キャベツ・大根・玉ねぎ)、フライドポテト。 五目豆は母からの差し入れ。

 

image-24
野田琺瑯を購入したことがうれしくて揚げ物もやってみたが、フライドポテトはもう二度とやらないと思う。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。 今回初めてごはんの写真と向き合ってみましたが、ブログやインスタグラムをやっている方の気持ちがちょっとわかった気がします。 写真を撮るのは大変だけど、おなかの中に消えていったものがこうして残るのは面白いですね。 家ごはんの記録ばかりですが、19時すぎ「もう無理!」と近所の食堂で中華丼、という日もあります。 とりあえず、葡萄と枝豆と豚汁が多すぎたかもしれないと思ったのでした。明日も頑張ろう。

小沢陽子

 

 

 

 

 

一覧へ戻る